防災管理点検
(消防法第36条)
大規模地震等に備えるため、大規模高層ビルなどの事業所は防災管理の状況を点検し、消防機関
へ報告することが義務付けられました。平成21年6月1日施行より施工されております。
弊社の専門資格を持った点検員がお伺いいたします。
点検対象の建物
点検内容
- 防災管理者選任の届出及び防災管理に係る消防計画作成の届出が提出されていること。
- 自衛消防組織設置の届出が提出されていること。
- 防災管理に係る消防計画に基づき、防災管理業務・避難施設等の管理が適切にされていること等。
- 転倒防止対策が適切にされていること。
- 災害対策品の備蓄及び管理が適切にされていること。
点検の際に必要なもの
点検に際し用意して頂くもの
- 防災管理者の免状
- 防災管理維持台帳
- ・防災管理者選任届
- ・消防計画
- ・自衛消防組織の設置届
- ・消防訓練通知書
- ・自主検査の記録
- ※統括防災管理者選任届
- ※全体についての消防計画
- その他、消防機関に届出済みのもの
※印は該当がある場合のみ