防火対象物点検

(消防法第8条の2の2)

 

平成13年9月1日の新宿歌舞伎町火災は防火管理が適正に行われず、多数の犠牲者を出しました。
このことから、一定の防火対象物の事業所等は防火管理の状況を点検して消防機関に報告しなければ
なりません。弊社の専門資格を持った点検員がお伺いいたします。

何もわからない場合でも、弊社点検員が消防計画の作成等行わなければならないものをアドバイス致します。

点検対象の建物

特定防火対象物

特定防火対象物 特定防火対象物

 

点検内容

点検内容

防火管理者を選任しているか。
消防計画を作成しているか。
自衛消防訓練を実施しているか。

防炎性能を有する旨の表示

カーテン等の防炎対象物品に防炎性能を有する旨の表示が付けられているか...

消防用設備等が設置

消防用設備等が設置されているか。

防火戸の閉鎖に障害となる

防火戸の閉鎖に障害となる物が置かれていないか。

避難階段に避難の障害となる物

避難階段に避難の障害となる物が置かれていないか。

点検の際に必要なもの

点検に際し用意して頂くもの

  • 防火管理者の免状
  • 防火管理維持台帳
    • ・防火管理者選任届
    • 消防計画
    • ・防訓練通知書
    • ・自主検査の記録
    • ・消防用設備点検票
    • ・消防用設備設置届、検査済証
    • ※統括防災管理者選任届
    • ※全体についての消防計画

その他、消防機関に届出済みのもの

※印は該当がある場合のみ

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